お花見カヌー
桜咲く東京水路 2025年お花見カヌー
開催日 3月20日(祭)~4月6日(日)の毎日
集合と解散 都営新宿線東大島駅 小松川改札口
*車で来られる方 駅前にコインパーキングあり
*午前のコース 集合:9時30分
*午後のコース 集合13時30分
カナディアンカヌーで約2時間 参加費 5,000円
*ナイトカヌーのコース 集合:18時
ツインカヌーの夜桜見物 約2時間 参加費 5,000円
*大横川ロングコース 集合:8時30分
カナディアンカヌーでロックゲートを通過
大横川でお花見カヌー たっぷり3時間以上
参加費 7,000円
*カヌーが初めての方でも参加できます
*全コース 予約が必要です。
*食事や飲み物の持ち込み大丈夫です。特にナイトカヌーは、大歓迎
クーラーボックスを用意しています
ブログは下記をご覧ください
2021年12月 青梅 多摩川
11月は、あたたかな日々が続いたが、12月初めの週末、晴れていたが
めちゃ寒かった。
今日は、寒山寺から軍畑までカヌー練習後、澤乃井園でお酒を飲みたかった。
青梅の居酒屋でお店お勧めのお酒が、とても透きとおった味わいで美味しかった。カヌースタート地点にある小澤酒造の生酒 蒼天である。
軍畑までダウンリバーして歩いてスタート地点に戻って酒を飲む。
そして練習した多摩川を見ながら旨いお酒をぐいっとやるのだ。
駐車場は混んでいた。そして寒かった。でもそんなの関係ない!のだ。
好きなお酒のためだ。ちゃっちゃと着替える。
人は多かったが、川の上は、貸し切りである。
スタートして二つ目の瀬は、いつもカヤックで混んでいてなかなか練習できないのだが、ここも貸し切りなのだ。担いで再度下る。
とにかく汗をかくほど酒が旨く飲めるとパドリング
軍畑にカヌーを置いてさわいに戻る
澤乃井2F 唎酒処は、混んでいたが、200円で飲み比べができる。
蒼天は、2種類あった。2番目に飲んだやつ これだ!
ふらふらと澤乃井園へ はるみ丼が、焼き鳥買って待っていた
12月の多摩川はきれいだ! 蒼天も透きとおった味わいだ!
蒼天買って帰ることに
しかしアタシが管理するとはるみ丼
今日のドライバーさんやってもらってるので仕方ないことなんだろうけど
はるみ丼が厳重管理しても残っているのはビンだけなんだろうな。
川や湖の上を自由に動きまわれるカヌーですが、いつ転覆(沈)して泳がなければならないか分かりません。
一歩間違えれば、溺れてしまい、命にかかわる危険性があるということを忘れてはいけません。自分は泳げるからというのは、安易な考えで、水流がある川や水の冷たさ、服を着ている場合は、自分がイメージしている水の中とは全然違います。
ましては、激しい流れの中では泳ぐことは不可能と思った方がいい。
水上に出る時は、必ずライフジャケットの着用を忘れずに。ライフジャケットさえ着ていれば、たとえ泳げない人でもカヌーを楽しむことができます。
カナディアンカヌーのライフジャケットは薄くて、動きやすいするために丈が長くできています。水中で脱げないように、また長時間着用していても疲れないサイズで、自分の身体にフィットしたサイズを選ぶことが大切です。
またカヌーに乗らなくても、子どもと一緒に川や湖で遊ぶときは、まさかの事態を防ぐために、ライフジャケットを着るようにしましょう。
カヌーとカヤックの違いをご存じですか?
実際に、見た目もスタイルも漕ぎ方も違うこの2つの舟を理解してもらい、アウトドアフィールドで、自分に合う舟はどちらなのかの参考にしてもらえればと思います。
まずはじめにカヌーとは、どういう舟のことを言うのでしょうか。
前も後ろもとがったデザインで、漕ぎ手が前を向いてパドルを使い漕ぐ舟のことをカヌーと言います。しかし、実際には使用目的によって形は色々あり、呼び方も異なってきます。
アメリカやカナダでは、カヌーとカヤックを明確に言い分けています。シングル・パドルを使うのものがカヌーで、ダブル・パドルを使うものがカヤック。しかしイギリスでは、カヤックという呼び方はなくて、どちらもカヌーと呼ぶようです。
日本ではどうでしょう。まだカヌーやカヤックに接するが少ないこともあり、知らない人は、どちらもカヌーという人の方が多いかも知れません。
カヌーはシングル・パドルでブレード(水かき)がひとつ、そして片方の側のみを漕いで前進させるため、ダブル・パドルのカヤックと比べると難易度が高く、ひとりで自由自在に乗れるようになるには、練習が必要です。しかしその分、奥が深く、その魅力にハマる人が多いです。一方、カヤックは、ダブル・パドルで操作性が簡単なため、観光地などのネイチャツアーなどで使われてることが多いです。
●カナディアンカヌー
アメリカやカナダのインディアンが作り出した舟です。オープンデッキでたくさんの荷物を運ぶことができます。ブレード(水かき)が片側だけに付いたシングル・パドルを操作します。デッキが広いため、子どもや犬を乗せやすく、家族でカヌーを楽しむ方も多いです。
オープンデッキのスタイルから、静水や流れが激しくないところで使うというイメージですが、ホワイトウォーター、つまり流れが激しいところでもカナディアンカヌーを乗る機会は多くあります。カヌーで激流のある川を漕ぐときには、浮力体を前後につめて浮力を確保して、水の潜入による沈がないようにすることもあります。
●カヤック
デッキが閉じたスタイルで、ダブル・パドルを使って漕ぎます。グリーンランドのイヌイットが狩猟用にアザラシなどの皮を張って作った舟が起源とされています。
本来、海用に作られたカヤックですが、川で使いやすいように改良されたのが現在のカヤックです。クローズド・デッキのため、激流の中でもスカートを取り付けることで艇内に水が入らず、浮揚力が強いのが特徴です。
カヤックは、使用目的からさらにファルト・ボートやシー・カヤックというように細かく分類されます。
以上、カヌーとカヤックの違いの理解はできましたでしょうか。
次は、実際にその違いを体感で理解してもらい、水上で気持ちの良い風と陽射しを浴びながら、いつもと違う景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。